ある日みんなで「プー棒」という遊びをしていました。橋の片側から棒きれを投げ、誰の棒が最初に反対側から出てくるかを競う遊びです。
ルー
I can see mine! No, I can't, it's something else. Can you see yours, Piglet? I thought I could see mine, but I couldn't. There it is! No, it isn't. Can you see yours, Pooh?
ボクのが見えた！いや、違う、誰か他のだ。キミのは見える、ピグレット？ボクのが見えたと思ったけど、違った。ほら！いや、違う。キミのは見えた、プー？
ボクのが見えた！いや、違う、誰か他のだ。キミのは見える、ピグレット？ボクのが見えたと思ったけど、違った。ほら！いや、違う。キミのは見えた、プー？
プー
No,
いや。
ルー
I expect my stick's stuck. Rabbit, my stick's stuck. Is your stick stuck, Piglet?
ボクの棒はひっかかったみたい。ラビット、ボクの棒はひっかかったよ。キミのもひっかかった、ピグレット？
ボクの棒はひっかかったみたい。ラビット、ボクの棒はひっかかったよ。キミのもひっかかった、ピグレット？
ラビット
They always take longer than you think.
思ったより時間がかかるんだよ。
思ったより時間がかかるんだよ。
ルー
How long do you think they'll take?
どれ位かかると思う？
どれ位かかると思う？
プー
I can see yours, Piglet.
キミのが見えたよ、ピグレット。
キミのが見えたよ、ピグレット。
ピグレット
Mine's a sort of greyish one.
ボクのはグレイだよ。
ボクのはグレイだよ。
プー
Yes, that's what I can see. It's coming over on to my side.
そう、見えるよ。ボクのほうに来ている。
そう、見えるよ。ボクのほうに来ている。
ラビットは身を乗り出して、自分のを探しました。
そして、ルーはあちこち体をくねらして、『おいで、棒切れ！棒切れ、棒切れ！』と叫びました。
そしてピグレットはとても興奮しました。
なぜなら彼の棒だけが見えていて、それは彼の勝利を意味していたからです。
プー
It's coming!
来てるよ！
来てるよ！
ピグレット
Are you sure it's mine?
ボクのだと分かる？
ボクのだと分かる？
プー
Yes, because it's grey. A big grey one. Here it comes! A very--big--grey---- Oh, no, it isn't, it's Eeyore.
うん。グレイだから。大きなグレイだ。来たよ！とてもー大きなーグレイのーああ、違う、イーヨーだ。
うん。グレイだから。大きなグレイだ。来たよ！とてもー大きなーグレイのーああ、違う、イーヨーだ。
そしてイーヨーが浮いていました。
みんな
Eeyore!
イーヨー！
イーヨー！
