
「普通名詞」を使う場合は、次のことに気をつけてください。
1)「普通名詞」の前には必ず、何かをつける。○ 「1つの、とある」という意味を持たせる場合、a, an をつける。
○ 2度め以降にでてきて「その」という意味、
あるいは「お互いに同じもの」を指している場合、the をつける。
Will you open the window? (窓を開けてくれませんか)
(言った人も言われた人もどの窓かわかっている)
○ 所有者が分かっている場合、my, your, his, her などの「所有格」 をつける。
○ 何もつけずに、単に「~というもの」と言いたい場合、複数形にする。
I like dogs.(私は犬が好きです)
He likes reading books.(彼は本を読むのが好きです)
2)「普通名詞」に何かをつけた場合の意味。
a dog ・・・ 一匹の犬、とある犬
the dog ・・・ その犬
my dog ・・・ 私の犬
dogs ・・・ 犬というもの、犬全体
※ a, the, my はどれか1つだけをつけてください。
※ a をつけて「複数形」にはしないように。