受け身

be 動詞と一般動詞の「過去分詞」

「過去分詞」という「動詞の活用」は・・・を参照してください。

「~をする」という文を「能動態」、「~される」という文を「受動態」といいます。

「受け身」とは「受動態」のことです。

be 動詞+一般動詞の「過去分詞」という形で使われます。

John painted this picture.
ジョンがこの絵を描いた。(能動態)

This picture was painted by John.
この絵はジョンによって描かれた。(受動態)

 

「受け身」の文は「~によって」という表現をなくしたいときによく使われます。

This building was built five years ago.
この建物は5年前に建てられた。

English is spoken in that country.
あの国では英語が話されている。

We are invited to the party.
私達はそのパーティに招待されている。

The door is always closed.
そのドアはいつも閉まっている。

The letter was written in English.
その手紙は英語で書かれていた。

 

「受け身」が苦手という人は、「過去分詞」に慣れていないことが原因でしょう。

Be 動詞を使うので、「疑問文」「否定文」「時制」も簡単に理解できると思いますが・・・

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