文は主語と動詞を中心に広がっていく
例) 私 行く (どこへ?)
私 行く 東京へ (誰と?)
私 行く 東京へ 友達と (何しに?)
私 行く 東京へ 友達と 遊びに (いつ?)
私 行く 東京へ 友達と 遊びに 今日 (完成!)
普通は主語の後に動詞が来ます。
I walk.(私は歩く) / Birds fly.(鳥は飛ぶ)
他動詞
目的語をとる動詞を他動詞という。>
I like music.(私は音楽が好きです)
I speak English.(私は英語を話します)
【他動詞】
like(好きです)+(何が?=目的語)
speak(話す)+(何を?=目的語)
補語
Be 動詞のあとにくる語を補語という。
I am Tom.(私はトムです)
This is a book.(これは本です)
Be 動詞(is, am, are)は「~です」という意味で、
前後の語を =(イコール)でつなぎます。
私 = トム / これ = 本
目的語は比較的理解しやすいですが、補語は理解しにくいので最初は Be 動詞の後にくる語と覚えておきましょう。
注)ただし、次の文の home は補語ではなく、場所を表す副詞です。
I am home.(私は家にいます)
Be 動詞は「~です」と「~にいます」という2つの意味を持っています。