Ch.19-6 「アウルのために家を見つけたんだよ。」

9章 イーヨーがアウルに家を見つけるお話

イーヨーはアウルの新しい家を見つけたと言って、クリストファー・ロビンとプーとピグレットを連れて行き、新しい家を見せます...

 

(6)

“Yes,” said Christopher Robin, smiling to himself.
「二人だけだよ。」クリストファー・ロビンは笑って言いました。

“I have been told–the news has worked through to my corner of the Forest–the damp bit down on the right which nobody wants—that a certain Person is looking for a house. I have found one for him.”
「聞いたんだ。ニュースが森のボクが住んでるコーナーの右手にある、誰も来たがらない湿った所ゆっくりとやって来た。誰かが家を探してるって。それでボクは彼のために家を見つけたんだよ。」

worked through : ゆっくりと進む

“Ah, well done,” said Rabbit kindly.
「ああ、よくやった。」ラビットが優しく言いました。

イーヨーはゆっくりと彼のほうを向いて、クリストファー・ロビンのほうに体を戻しました。

We have been joined by something,” he said in a loud whisper. “But no matter. We can leave it behind. If you will come with me, Christopher Robin, I will show you the house.”
「何かが入ってきたみたいだね。」彼は大きなささやき声で言いました。「でも、問題ない。放っとこう。一緒に来てくれるなら、クリストファー・ロビン。その家を見せてあげるよ。」

We have been joined by something : 何かが割り込んできた(イーヨーとクリストファー・ロビンだけで話しているときにラビットが話しかけたこと。)

クリストファー・ロビンは飛び上がりました。

“Come on, Pooh,” he said.
「プー、行こう。」彼は言いました。

“Come on, Tigger!” cried Roo.
「行こう、ティガー!」ルーは叫びました。

Shall we go, Owl?” said Rabbit.
「行こう、アウル?」ラビットは言いました。

Shall we go? : = Let’s go(さあ、行こう)

“Wait a moment,” said Owl, picking up his notice-board, which had just come into sight again.
「ちょっと待って。」アウルは再び見えてきた板を拾い上げて、言いました。

今までイーヨーが座っていたので、板が見えていなかった。

イーヨーは彼らを手で追い払いました。

イーヨーはみんなについてくるなと言っています。

“Christopher Robin and I are going for a Short Walk,” he said, “not a Jostle. If he likes to bring Pooh and Piglet with him, I shall be glad of their company, but one must be able to Breathe.”
「クリストファー・ロビンとボクはちょっと散歩に行くんだ。」彼は言いました。「みんなでガヤガヤいくもんじゃない。もし彼がプーとピグレットを連れて行くほうがよかったら、彼らが来るのはかまわない。でもひとは呼吸ができなければならないからね。」

of their company : プーとピグレットがついてくること

“That’s all right,” said Rabbit, rather glad to be left in charge of something.
「それでもいいよ。」ラビットは残って何かをするのを喜んで言いました。

“We’ll go on getting the things out. Now then, Tigger, where’s that rope? What’s the matter, Owl?”
「ボクらは品物を外に出しておくよ。それじゃあ、ティガー、ロープはどこ?どうした、アウル?」

アウルは、彼の新しい住所が THE SMEAR(汚れ)に変わっていたのが分かって、イーヨーに厳しく咳をしたけど何も言いませんでした。

板の上にイーヨーが座ったために書いていた文字が汚れてしまった

そして、イーヨーは彼のお尻の大部分が THE WOLERY になったまま、友達と一緒に去って行きました。

イーヨーのお尻に THE WOLERY の文字が写っていました。

しばらくして、彼らはイーヨーが見つけた家のところにやって来ました。

彼らがそこに着く前に、ピグレットはプーを肘でつついていました。

プーもピグレットをつついていました。

そして彼らは言っていた。

“It is!” and “It can’t be!” and “It’s really!” to each other.
「それだ!」とか「ありえない!」とか「ホントだ!」と。

There!” said Eeyore proudly, stopping them outside Piglet’s house. “And the name on it, and everything!”
ほら!」イーヨーはピグレットの家の外で彼らを止めて、イーヨーが誇らしげに言いました。「表札もなんでも揃ってるよ!」

“Oh!” cried Christopher Robin, wondering whether to laugh or what. “Just the house for Owl. Don’t you think so, little Piglet?”
「おう!」クリストファー・ロビンは笑うのか他に何かするのか考えて、叫びました。「まさにアウルの家だ。そう思わないか、ピグレット?」

 

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