Ch.17-3 「彼を北極に連れて行こう。」ラビットは言いました

第7章 ティガーが飛び跳ねないお話

ラビットの計画は、ティガーを遠いところに連れ出して、道に迷わせることでした...

 

(3)

ピグレットはこれを聞いて嬉しく思いました。

そしてすぐに彼らがティガーに対してしていることがいいことだと分かりました。

そしてプーやラビットも一緒にしているので、とても小さな動物でも朝起きて、心地よくなれるものでした。

だから、ただ1つの問題はどこにティガーを置いてくるかでした。

“We’ll take him to the North Pole,” said Rabbit, “because it was a very long explore finding it, so it will be a very long explore for Tigger un-finding it again.”
「彼を北極に連れて行こう。」ラビットは言いました。「なぜなら、北極は探すのにとても長い冒険だ。だから、ティガーにとっては見つけにくい長い冒険になるだろう。」

今度はプーが喜ぶ番でした。

なぜなら最初に北極を見つけたのはプーだったし、彼らが北極に着いた時、『プーによって発見される、プーが見つけた』という看板をティガーが見るだろうからです。

すると、ティガーは、これまで知らなかった、プーの一面を知るだろう。

そのようなクマなのです。

それで、次の朝、出発することにして、ラビットが、カンガやルーやティガーの近くに住んでいたので、行って、ティガーに明日は何か予定があるか、何も予定がなければ、探検に行かないか、プーとピグレットも誘って、と尋ねることにしました。

そしてもしティガーが『行く。』と言えば、それでよし。

もし『いやだ。』と言えば、

“He won’t,” said Rabbit. “Leave it to me.” And he went off busily.
「彼は絶対行かないだろう。」ラビットは言いました。「それはボクにまかせてくれ。」そして彼は忙しそうに出かけていった。

翌日はまったく違った1日でした。

太陽が出て暑いかわりに、寒くて霧が出ていました。

プー自身は気になりませんでしたが、ミツバチがハチミツを作らないことを考えると、寒くて霧の日はミツバチに対して気の毒に感じました。

ピグレットが迎えに来たとき、彼にそう言うと、ピグレットはそのことはあまり考えないけど、昼も夜も森の頂上に取り残されるのはどんなに寒くて惨めだろうと言いました。

しかし彼とプーがラビットの家に着いたとき、ラビットは今日はうってつけの日だ、ティガーがみんなの前方で飛び跳ねて、見えなくなった途端、反対方向に急いで離れよう、そうしたら彼は二度とボクらを見つけられない、と言いました。

“Not never?” said Piglet.
「二度と?」ピグレットは言いました。

“Well, not until we find him again, Piglet. Tomorrow, or whenever it is. Come on. He’s waiting for us.”
「いや、またボクらが彼を見つけるまで、ピグレット。明日かそれとも。行こう。彼が待ってるよ。」

彼らがカンガの家に着いた時、ティガーの大の仲良しのルーも待っていました。

そのことは心配でしたが、ラビットは手を口にあてて、『ボクにまかせて。』とプーにささやきました。

そしてカンガのところへ行きました。

“I don’t think Roo had better come,” he said. “Not today.”
「ルーは来ないほうがいいと思う。今日は」彼は言いました。

“Why not?” said Roo, who wasn’t supposed to be listening.
「どうして?」ルーは言った。彼は聞くつもりはありませんでした。

Nasty cold day,” said Rabbit, shaking his head. “And you were coughing this morning.”
嫌な寒い日だ。」ラビットは頭を横に振りながら言いました。「それにキミは今朝は咳をしている。」

“How do you know?” asked Roo indignantly.
「どうして分かるの?」ルーは怒って言いました。

“Oh, Roo, you never told me,” said Kanga reproachfully.
「まあ、ルー、私に言わなかったのね。」カンガはとがめるように言いました。

“It was a biscuit cough,” said Roo, “not one you tell about.”
ビスケットを食べて、むせたんだよ。ママが言ってるのとは違う。」ルーは言いました。

“I think not today, dear. Another day.”
「今日は行かないほうがいい。また今度ね、」

“Tomorrow?” said Roo hopefully.
「明日?」ルーは期待して言いました。

We’ll see,” said Kanga.
様子を見て。」カンガは言いました。

“You’re always seeing, and nothing ever happens,” said Roo sadly.
「いつも様子を見て、結局何もないんだから。」ルーは悲しそうに言いました。

“Nobody could see on a day like this, Roo,” said Rabbit. “I don’t expect we shall get very far, and then this afternoon we’ll all–we’ll all– we’ll–ah, Tigger, there you are. Come on. Goodbye, Roo! This afternoon we’ll–come on, Pooh! All ready? That’s right. Come on.”
「こんな日はどうなるか誰にも分からないよ、ルー。」ラビットは言いました。「あまり遠くへは行かないと思う。だから午後にでも一緒にーみんなでーああ、ティガー、来たね、行こう、さよなら、ルー!午後にでも、みんなでー行こう、プー?準備はいいかい?よし、行こう。」

 

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