命令文と Let's ~の文

命令文

相手に対して「~しなさい」「~してください」と伝える文を「命令文」といいます。

命令文は主語の「you」を省いて、「動詞の原形」から始めます。

 

Listen to me.
私の話を聞きなさい。

Please open the window.
Open the window, please.
窓を開けてください。

文頭や文末に please をつけると、丁寧な「依頼文」になります。

 

否定命令文「~してはいけない」

命令文の前に Don't を付けます。

Don't go outside
外に出てはいけない。

Please don't go.
行かないでください。

 

Let's ~(一緒に)~しましょう

Let's go to the park.
公園に行きましょう。

Let's play tennis.
テニスをしましょう。

答え方は

Yes, let's.
そうしましょう。

No. let's not.
やめときましょう。

Yes, let's の代わりに、That's a good idea. ともいう。

 

【注意】

命令文は動詞の原形を使うので、be 動詞の命令文は Be で始まります。

否定の命令文も、Don't be となります。

Be a good boy.

いい子でいなさい。

Don't be afraid.

こわがらないで。

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