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接続詞の働きを兼ねて、分詞を用いて副詞句で表現したものを分詞構文という。

分詞には、現在分詞(能動)と過去分詞(受動)がある。

Walking along the street, I met an old friend of mine.
(通りを歩いていると) ー 現在分詞(能動)

Written in easy English, this book is easy to read.
(易しい英語で書かれているので) ー 過去分詞(受動)

注)進行形(Be + 現在分詞)・受動態(Be + 過去分詞)の場合、Be を省略する。
注)分詞構文は副詞句なので、後方に置かれる場合もある。
  He said, a little surprised.

主文の主語と同じならば、分詞構文の主語は省かれる。

When the dog saw me, it(=the dog) wagged its tail.
Seeing me, the dog wagged its tail.
(接続詞 when は省略され、the dog も主節の主語と同じなので、省略される。)

主語が異なれば、分詞構文のほうの主語は省略できない。

Because the rain began to fall, we took a taxi.
The rain beginning to fall, we took a taxi.

分詞構文の否定は not を分詞の前に置く。

Because she didn't know what to do, she remained silent.
Not knowing what to do, she remained silent.
何をしたらよいか分からなかったので、彼女は黙っていた。

時制がズレている場合は、

Because I had lost all my money, I couldn't buy the book.
Having lost all my money, I couldn't buy the book.
(お金を全部失くしていたので)

分詞構文の主語が、漠然と一般の人を表す場合は、省略する。

Speaking of cars, what have you done with yours?
(車といえば、君の車はどうしたの?)

分詞構文は接続詞が省略されているので、訳すときは、文脈を考えて、省略されている接続詞を補いながら、訳す必要がある。

 

 

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