部分否定

半分だけ「否定」して、あとは「肯定」する表現を「部分否定」という

部分否定の形

not と〈全く、全部〉の意味を持つ語を組み合わせて、「~とは限らない」という意味を表す。

not + all (全て~とは限らない)
not + every (どれも~とは限らない)
not + very (とても~とは限らない)
not + always (いつも~とは限らない)
not + both (2つとも~とは限らない)

I don’t like the movie very much.
私はその映画がとても好きという訳ではない。→あまり好きではない

He is not always busy.
彼はいつも忙しいとは限らない

Not all the students like music.
全ての学生が音楽が好きとは限らない

注)not が all の後ろにくるような文では not を all の前に置くことができる。

All the students don’t like music. 
Not all the students like music.

注)not + all の場合は、文脈によっては「全部~ではない」と「全部否定」にとられることもある。

I haven’t read all the books.  They all seem to be very difficult. 
私はその本を全部読んでいない。それらはみんなとても難しそうにみえる。

しかし、この場合は、

I haven’t read any of the books. とするほうが普通である。

I haven’t read both books.
私はその本を両方とも読んだわけではない

注)「両方とも読んでいない」と「全部否定」にするには、
I haven’t read either of the books. とする。

上記の例以外にも、「部分否定」はよく使われています。

not + quite/entirely/wholly(全く), completely/absolutely(完全に), necessarily(必ず), 等がそうである。

I’m not quite sure when he will be back.
彼がいつ戻るのか全く知らないわけではない

Rich people are not necessarily happy.
金持ちが必ずしも幸福であるとは限らない

 

 

プーさんのやさしい英会話

やさしい英文法

  1. 比較
  2. 知覚動詞
  3. 付加疑問文
  4. 分詞の形容詞用法
  5. 関係副詞

スポンサーサイト

  1. プーさんのやさしい英会話

    『プー棒』で遊ぼうよ。
  2. やさしい英文法

    いろいろな構文
  3. やさしい英文法

    I went shopping. は「私は買い物に行った。」?
  4. やさしい英文法

    付加疑問文・間接疑問文
  5. やさしい英文法

    現在・過去・未来
PAGE TOP